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海へ散骨(全国海域対応)とエンディングノート

海洋散骨イメージ 終活

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できることならば、そのまま放置しないでほしい。それからそのまま埋めないで、なるだけ火葬してほしい。その後はー

葬儀後の希望もエンディングノートに書いておくべきなのかもしれません。あくまでも希望としてですけども。ただ、最終的にはごくごく間近になってからじゃなきゃ見えてこない部分もあるんじゃないかと思いますが

骨は海へ そう思い立ったら

結論からいうとできます。
まずはみる 【みんなの海洋散骨】

海への散骨と法律関係

火葬後に骨を海へ、というのに問題はないのか?気になるところです。関連する法律に以下のような関連法があります。基本、この法律に則って散骨も行われると考えられます。

この法律の第一条には、墓地、納骨堂又は火葬場の管理及び埋葬等が、国民の宗教的感情に適合し、且つ公衆衛生その他公共の福祉の見地から、支障なく行われることを目的とする、とあります。

厚生労働省

墓地、埋葬等に関する法律施行規則(昭和23年7月13日厚生省令第24号)

散骨が見直されつつある今、いうまでもありませんが、散骨は違法ではないんですね。
もちろん、遺骨をパウダー状にしたり、撒く場所を考慮するなどのルールやマナーは存在しますが、必ずしも墓を建てなくては供養できないということではないのです。

「墓埋法」は遺骨をそのままの形で、墓地以外に埋めてはいけないという法律であって、散骨自体を禁止したものではありません。ですから、「埋葬」をしなければ墓を建てる必要もなく、場所をわきまえて散骨をすれば問題はないのです。
むしろ、墓を代々管理していくという方法が崩れつつある今、墓を持たなくても故人を供養できる散骨という方法は、今後増えていくんじゃないかと予想されます。

ただし、公的機関が公に「散骨は合法である」と認めたわけではないということを忘れてはいけません。ルールやマナーを無視した散骨が横行してしまうと、今後法による規制が入る可能性も捨てきれません。誰もが散骨を自由に行えるようにするためには、節度をもって行うことがとても重要でしょう。

海洋散骨のポイント

骨を海へ そう思い立ったら、その道のプロへの依頼がおすすめです。なにせ勝手にパラパラやるわけにはいきませんし、頼みたい方々への負担も容易いものじゃないわけですから。

そこで「みんなの海洋散骨」です。
専門のプロ「みんなの海洋散骨」について簡単に要点をまとめてみましたので参照ください。

  • 全国の海域に対応する数少ない散骨のプロ業者である。
  • 海域、土日祝日同一料金のため、場所や日柄によって費用が変わることがない。
  • 粉骨込みで追加費用は一切なし。
  • 豊富な手元供養品も用意していて、全てを海へ送り出すのではなく、一部を分骨して身近においておくことも可能。
  • 一人ひとりGPSを記録した散骨証明証をお届けしてくれる。
  • 代行委託散骨も個別に見送り。(多くの業者は一か所でまとめて行う)
  • 10年以上、全国で1000名以上の豊富なサポート実績があり。
  • 遺骨は六価クロムという有害物質が含まれていますが、みんなの海洋散骨には遺骨の専門家がおり、一つ一つ丁寧に取扱い、無害化してから散骨を行う。

もっとも必要とされうる世代の40代以上の遺族となられた方々や、それから墓じまいを検討している遺族にも知ってもらいたいです。

供養はどちらかというとネガティブに捉えられがちです。心に寄り添うような「安心感」があると、このような海洋散骨ももしかしたらありなのかもしれない・・・と感じられるかもしれません。しかし、稚拙で説得力のないこのようなブログ文でなんとも不甲斐なく思っているところです。

しかし、世間的にもようやく認知をされて来つつある海洋散骨という供養の形も、実際にはまだまだ耳慣れしない新しいことです。しかし、海に囲まれる日本において、今後墓だけではなく、供養の形として選ばれる可能性の高い供養であると考えられてもいます。
全国海域対応,粉骨費用込み,追加費用なしの安心の葬送業者は【みんなの海洋散骨】

是非、エンディングノートの最後の最後に記入されるだろう項目として検討の余地を与えてみてください。

最後に

正直、散骨を海にするなんて、テレビドラマや映画なんかでしか見聞きしなかった供養の仕方でした。もしかしたら自分のエンディングノートに書き込みをするとともに、そのための費用を少しずつ準備していこうかなって考え始めているようないないような今日このごろです。と同時にパートナーにもそれとなく話しをしてみて、様子・反応をうかがうのも必要かとも考え始めています・・・。

海に還るなら

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