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povo2.0 eSIM未対応端末が使用可能か試す

モバイル

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povo2.0を新規申込みするにあたり、利用中のスマートフォン(携帯端末)がpovo2.0利用に対応しているかどうか確認する必要があります。これを失念すると、ここぞという段階でほぼ後悔することになりかねません。そこでまず下記ページ(povo公式ページの対応機種・端末)で確認をとっておきましょう。
対応機種・端末|基本料ゼロから始めるau回線のスマホプラン【公式】povo2.0

さて本題です。

Rakuten販売 SONY Xperia 10 Ⅳはpovo2.0 eSIM対応は可能か

今回は、先の公式povo2.0-対応機種Rakutenで販売端末の[SONY / Xperia 10 III Lite]以外の機種で、果たして使えるのかどうか?っていう話です。

他社販売同メーカー対応機種 抜粋

eSIM対応機種・Android

auで販売した端末:SONY / Xperia 5 IV SOG09、Xperia 10 IV SOG07、Xperia Ace III SOG08、Xperia 1 IV SOG06

UQ mobileで販売した端末:SONY / Xperia 10 IV、Xperia Ace III

SoftBankで販売した端末:SONY / Xperia 10 IV、Xperia 1 IV

Y!mobileで販売した端末:SONY / Xperia Ace III

上記抜粋の通り、他社で販売の端末には今回試したい「Xperia 10 Ⅳ」が対応機種として記載されているわけです。ただ肝心のRakuten販売端末には当該機種は掲載されていない。つまりpovoのようでは対応未確認ということなのでしょう。

他社携帯電話機などをご使用される際のご注意事項

eSIMの動作確認・動作保証について

  • auで販売した端末以外のSIMロックが解除されていない製品はご利用いただけません。
  • 利用エリアはご利用端末が対応している通信方式、周波数により異なります。
  • auの主要周波数非対応端末の場合は、場所によって電波が届きにくい場合があります。
  • auで販売した端末以外の上記の日本国内で販売されている携帯電話機等は、所定の条件のもとで動作確認を行っておりますが、当社は全ての機能が利用可能であること、povo2.0のサービスを利用できること、サービス及び機能の全部又は一部を利用できること、不具合が生じないことその他一切を保証致しかねます。

注意事項にもある通り、所定の条件のもとで動作確認を行っているとのことですが、まだその作業が未済なだけかもしれない・・・。

というわけで、自分の端末を試用モデルとしてやってみる、暴挙に出たしだいです。

新規にpovo2.0をeSIMで申し込む

実際の申込みから開通までの手順は以下のリンクページの通りです。
eSIMご利用のお客様(Android)|基本料ゼロから始めるau回線のスマホプラン【公式】povo2.0

開通手順はAndroid編です。

STEP 01~05まであるわけですが、おおよそは本体説明の手順通りです。ただ若干、解説の画像とは違った部分がありましたので、そこだけピックアップして紹介しておこうと思います。

STEP 01 eSIM有効化手続き
ここは問題なし

STEP 02 eSIMの設定
ここでちょっと戸惑います。
 STEP02-4

引用元:povo 引用
端末画像

枠線で囲んだ⇩の部分が違います。
ここの+(プラス)をタッチすると、次のSTEP 02-6の参照画像へ移るはずです。
その後はほぼ同じ。ただ、あらかじめpovoからメールで提供されたコードをコピペしておいたほうが無難です。そして最後のSTEP 02-13まで進めば終了の完了です。
複数台端末をお持ちならQRコードを読み込んで登録する方法もあります。

STEP 03以降に関しては問題ないと思います。

最終的に

Rakuten販売 SONY – Xperia 10 Ⅳ をpovo2.0に新規申込みしてトライしてみた結果ー

大丈夫!OK! 使えました。

povo2.0
KDDI povo2.0のブランドストアです。

もし、みなさんがお持ちの端末・機種で、他社で同種の端末が使えるようだったら、あるは大丈夫かもしれません。1端末2回線で

お節介なサービス

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