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不用処分品の整理方法おおまかに2つ

買取・整理

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不用品の処分仕方について、もしかしたら以外と知らない方もいらっしゃるかもしれませんので、余計なお世話で少しだけ大雑把に紹介してみたいと思います。

在宅からの断捨離で不用品整理を考え始める

新型コロナウイルスの流行に比例して家にいる時間が増えた現状。
生活様式が変わり、家具家電を買い替えたり、お家の中を過ごしやすい環境に整えた人も沢山いるかと思います。

断捨離をした人がほとんどじゃないでしょうか。

ここ数年で断捨離という言葉をよく耳にするようになりました。
やましたが2009年に出版した『新・片付け術 断捨離』(マガジンハウス)のヒットにより
一般に知られるようになった断捨離。

断捨離したあとの不用品の処分の仕方がわからない。

誰でも安くしたい。
しかし、自治体へ処分の依頼をしたら良いのか、不用品回収業者に依頼すれば良いのか分からない。

そんな方の参考になれば幸いです。

不用品を処分整理する大まかな2つの比較

自治体へ処分の依頼をする

おおむね30cm角以上のゴミが粗大ゴミになるようです(地域によってルールは異なります)。

自治体による粗大ゴミの収集は事前申込みが基本、電話またはインターネットで住んでいる地域の「粗大ごみ受付センター」に申し込みます。
申し込みをして有料の「粗大ごみ処理券」を購入して貼りつけ、指定日に出すというのが基本的なながれです。

自治体に出す場合の料金は様々ですが、東京都新宿区を例にすると、【ソファ】電動リクライニング付(2人掛け用)は2,800円。
ちなみにガステーブル【ガスコンロ】の据置型なら400円、鏡台(高さ40cm以上70cm未満)なら800円。【机】学習机などは1200円となっているようです。

他方、札幌市では2人掛け用ソファは900円。ガス台は500円。地域によって差があるようです。

しかし、エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機は回収してもらうには家電リサイクル券が必要でメーカーなどでも様々ですのでお調べください。

他に、自治体によっては自分で粗大ごみ受付センターなどに持ち込める場合もあります。
その場合にかかる手数料は、回収をお願いする場合の半額程度に収まることも。自分で持ち込めるサイズのものなら、検討してみるのもいいかもしれません。

各自治体のホームページでチェック

不用品回収業者に依頼する

大きくて自分で運び出せない、数が多い、自治体の回収の日まで待てないなどの場合は、粗大ゴミ回収業者に依頼する方法があります。

料金は、家電や家具など個別に料金が設定されている場合、軽トラック1台分で料金が設定されていたり、回収業者や条件により様々です。

ちなみに、たんすを業者さんのサイトで見積もってみたところ、3000円の見積もりでした。これは1階から運び出す場合で、2階以上などの条件になると料金が加算されるようです。

自治体の粗大ゴミ回収に比べると高くなりますが、時間指定や部屋からの運び出しが可能だし、大型家具などで解体が必要な場合は解体もお願いできるなど、
柔軟に対応してもらえるのは助かりますね。ただし、家電リサイクル料金も含まれた値段ですので、別途かかることはあまりありません。

とんでもない値段を提示されたり、追加料金がかかるのが不安という方たくさんいらっしゃると思います。そういった場合は、一度現場見積もりしてもらい、内訳を聞くことで料金が行き過ぎることは防げるでしょう。

例えば
不用品回収業者を探すなら!【エコノバ】

最後にまとめ

粗大ゴミの処分にも、手間と費用がかかる時代。
物を買うときは、処分するときのことも考えながら購入した方がいいのかもしれません。

双方にメリットデメリットがありますので、自分に合った回収をお勧めします。

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