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電気依存社会の災害対策アイテム ポータブル電源Jackery

アウトドア

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決して安価なものではありません。
が、最後の最後には持っておきたい気になるアイテムかと思っての取り上げと、紹介とまとめになります。参考になれば幸いです。

それにしても電力依存社会が加速してませんかね?
特に車。ガソリンが入手困難か、枯渇を迎えているからなのか、次世代が電気とは…。
確かに排気ガスとか温暖化とかさまざまに問題を抱え、それを解決するための手段として選択したのでしょう。それはわかります。でも、電力

しかも、自然災害の多い土地柄。そのうえコロナ禍でのソロキャンプなどの流行という合間を縫っての注目度アップアイテム、なんじゃないかということで。

ポータブル電源「Jackery」について

ポータブル電源のセールスポイント

Jackeryは、まず「ジャクリ」と呼びます。
ポータブル電源は家庭用コンセント(AC)USBなど 豊富な出力を装備している蓄電源です。 いつでもどこでも電力を確保し、 長時間使用することができます。 キャンプ、車中泊、夜釣りはもちろん、 災害時(停電)に頼りになる存在です。

Jackeryの特徴

Jackery(ジャクリ)
Jackery ポータブル電源 キャンプ、防災に最適な持ち運べるバッテリー
Jackery
・正弦波
・日本仕様の100V
・安全認証済み
・二年間製品保証
・無料配送
・目的・用途で選べる5容量240Wh〜1500Wh

Jackeryタイプ別比較

Jackery ポータブル電源の現状機種は、240・400・708・1000・1500・2000 Proの6タイプ。

タイプ240400708100015002000Pro
価格\21,800\49,300\84,500\139,800\179,800\285,000
容量241.9Wh403Wh708Wh1002Wh1534Wh2160Wh
定格出力200W200W500W1000W1800W2200W
出力ポートACⅹ1
DCⅹ1
USBⅹ2
ACⅹ2
DCⅹ1
USBⅹ2
ACⅹ2
DCⅹ1
USBⅹ3
ACⅹ3
DCⅹ1
USBⅹ4
ACⅹ3
DCⅹ1
USBⅹ3
ACⅹ3
DCⅹ1
USBⅹ4
AC充電5.5H7.5H5H7.5H7.5H2H
ソーラー充電1x100W:1.5H
1x60W:7H
1x100W:6H
1x60W:8.5H
1x100W:11H
1x60W:17H
2x100W:10H
1x100W:17H
2x100W:11H
1x100W:22H
6x200W:2.5H
4x200W:4H
2x200W:7.5H
サイズ
(mm)
230x133x167230×153.2×167.3299.7×191.5×190.5332x233x243355x265x253約384x269x307.5
重量3.1kg4.1kg6.8kg10.6kg16kg19.5kg
ポータブル電源Jackeryスペック比較

単位について

W(ワット):電力。消費電力。
 「電力」とは電気が1秒間にする仕事を表します。

H/h(アワー):時間。1時間当たり。

Wh(ワットアワー):1W(ワット)の電力を1H(アワー)使用時の電力量が1Wh(ワットアワー)。
・1000Wは1kW(キロワット)、1000Whが1kWh(キロワットアワー)。

ポータブル電源 Jackery 用途目安比較

240400708100015002000Pro
日数1~2日1~2日2~3日2~4日3~5日3~6日
スマホ
利用回数
14回22回40回54回74回206回
パソコン
利用回数
3回5回9回12回16回23回
車載冷蔵庫19H28H51H66H90H120H
電気毛布4H6H10H13H17H68H
電子レンジ68min96min
エアコン150min
冷蔵庫3.3H
ポータブル電源Jackery用途別比較

目安はあくまでも自社内でのテストケースだと予想されます。Jackery「よくある質問」にもある通り

使用する機器の稼働時間を計算する方法を教えてください。

使用する機器の稼働時間を計算する方法は以下のようになります。 稼働時間 = 240Wh×0.8(インバーター転換する際に消耗する電気)/デバイスのW数 例えば、電気毛布(40W)を使用する場合、稼働時間は240Wh×0.8/40W =4.8時間 となり、電気毛布が約4.8時間使えることが分かります。なお、実際にはお使いの機器の使用状況によって異なります。

つまり、スマートフォンの利用回数の目安といっても、スマホ本体のバッテリー容量や、もちろん本体のスペックや使い勝手によっても差はでてくるのは言うまでもないところでしょう。比較目安はあくまでも目安として、考えるべきはどれくらいの電力供給が欲しいか、もしくは必要と見込むかだと思います。もし災害で停電となったとき、どれくらいで復旧するかなんて簡単には予測できませんよね。ではどう判断するか?

最低でもこれくらいは欲しいという自分なりの目途を日ごろから見積もっておくことが大事かなって考えます。

用途と容量の目安 引用参考

●日帰りや1日程度の使用:200Wh~
●キャンプや車中泊で扇風機、電気毛布などを使用する:350Wh~
●連泊キャンプや車載冷蔵庫など大型家電の使用:400Wh~
●防災目的としての使用を想定:500Wh~

上記は目安となりますが、注意したいのは、使用していない間に発生する、自然放電も考慮することです。目安としては容量の30%は自然放電すると考えておく必要があります。

Jackeryのイメージ

最も実際に手にしてるユーザーとしては、年代が30才から45才くらいまでの、アウトドアやDIYなどを好み、またエコ活動や防災への関心が強い男性が多いそうです。

使用シーンとしては
・キャンプ、夜釣りなどのアウトドアに活用 スマホやパソコンの電力を確保、電池が切れる心配なし。
・車中泊に活用 正弦波なので炊飯器、冷蔵庫、電気毛布などに利用可能。
・災害時に活用 停電が起こった時、非常電源として効果的など。

Jackeryは、防災用のみではなくアウトドアにもよく活用されている持ち運びにやすいポータブル電源を国内で提供するように頑張っています。 ポータブル電源の重要性および、製品の魅力点を自然災害の多い全国へ伝えたいため、。

ジャクリ「Jackery」公式ページ

最後に

防災グッズ関連はほぼ装備しているので、あとはポータブル電源くらいなので、これはあと予算との兼ね合いだけになります。予算さえ整えば、あとは高額で大きいほどスペックも高く、それだけ電力量も確保できるというのは明白なところ。ただデカいだけあって大荷物にはなりますけどもね。

ちなみにJackery本サイトでは、いつまでやってくれるのかわかりませんが、メールアドレスを送信すると最新情報を届けてくれるとともに、「登録者限定1000円OFFクーポン」のプレゼントを実施しています。これはさっそく送信しました。

こんな感じで表示されます。コードはモザイク処理してあります。

Jackeryクーポン発行イメージ

なんとなればあのAmazonにもあります。
Amazon「Jackery

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