終活ノートとか、エンディングノートという響きを聞くと、どうしても人生の終わり、暗いイメージが先行してしまうのは自分だけでしょうか。
そう以前の自分はまったく完全に100%そうでした。
しかし今は考え方が180度転換した。
終活ノートは人生のTodoリストの一環
仕事をテキパキと要領よくこなすパーソンの秘訣ツールによく耳にするTodoリストという手法があります。
何を何時、どうこなすか
この考え方の基本の延長上にあるものの一つに、終活ノートも存在するのだと捉える発想です。
老いてから、最後の最後まできっちりと自らの生き様を整然とリスト化し、後悔の少ない満足の行くエンディングを迎えられるか。
これが理想です。
あくまでも前向きに、あくまでも希望を捨てずにひとつずつ
ちなみにtodoリストとは
コトバンクによると
「現在するべきことを書き出したもの」
ちなみに終活ノートとは
コトバンクによると、終活とエンディングノートが別項目で、
エンディングノートは
「自分の終末期や死後について、その方針などを書き留めておくノート」
結論
終活ノート(エンディングノート)はTodoリストの人生の後半部分と以後の意図するtodoをまとめたもので、todoリストに終活ノートも含まれると結論づける。勝手に。独断で。我儘に。思いっきり。
コメント