ミニマリストとは
ライフスタイルのひとつで、断捨離の結果、最低限度のモノだけを持って生活するかたち。
“Minimal(ミニマル)、最小限の” から派生した言葉だと言われています。
断捨離からミニマリストへ、そして終活
「断捨離」は、ヨーガの行法が元になっている思想で、不要な物を「断ち」「捨て」、物への執着から「離れる」ことにより、「モッタイナイ」という固定観念に凝り固まった心を開放し、身軽で快適な生活と人生を手に入れようとする考え方とあります。ウケウリ
断捨離を継続し、スッキリした生活スタイルをモットーとする形がミニマリストなんじゃないかと思います。
それを更に人生後期まで、また人生最後から不在後までを想像し、希望を描いてスケッチすることが終活なんじゃないかと考えています。
実は断捨離が一番難しい
断捨離をすんなり始められれば、ミニマリストへ、そして終活へと、想像してみる以上に難しくない気がします。何事もとっかかりに一番エネルギーを必要とする。車もスタートが一番ガソリンとかを食うわけで。無理せず最低限に必要なモノを見極めていく、そういう物との付き合い方ができるように心がけたいものです。願わくば無理の利くうちに。
最後に
なにもギリギリで生活することでもないと思っています。
スッキリ、サッパリ、楽に面倒なく、軽く風のように、そんな感じです。
コメント