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スクロールしやすいマウスで

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ここではマウスのWEB閲覧などで上下に移動させるスクロールホイールが空回りして、ストレスを感じハッピーじゃない方に読んでもらえるとる、今後の参考になるかと思っています。

スクロールホイールの機能について

スクロールホイールといえば、一般的に車輪状の入力装置が右クリックと左クリックのボタンの中央に垂直に取り付けられて、前後に動かすことでWebなどの画面を上下(または左右)にスクロールさせるこのできる機能を持つ部品です。一部には円盤状(PDAやipod)のホイールも以前は存在しました。他に球状もあったような気がします。ここではその名の通りホイール(車輪状)のマウスについて取り上げてみたいと思っています。

ベースにはこちらのページを参考にさせていただきました。
比較2022’【疲れない】無線マウス30機の性能とおすすめ・選び方(1-1) フルサイズワイヤレスマウス編: 家電批評モノマニア (sblo.jp)

メカ式

旧来型のマウスホイール。とてもシンプルな構造のホイールです。
いくつか方式がありますが、ローラを回すごとに抵抗が入るラチェットモード(クリック・トゥ・クリック・スクローリング)が一般的です。その場合、エクセルほかで、高速にスクロールさせるのが少し苦手です。
※ラチェットモード:通常のスクロール速度
※プラスチックやラバー製

ハイブリッド式

ロジクール社が開発し、同社の上位機に搭載している、メカ式の「進化形」。
通常のスクロール機能(=クリック・トゥ・クリック・スクローリング)に加えて、ローラーを回すときに無抵抗になり、高速スクロールに有利な方式(ハイパー・ファースト・スクローリング)を搭載している。複雑なメカが必要なので高級機限定となりますが、高速スクロール時にかなり快適に使えます。

電磁気式

「MagSpeed磁気スクロール」タイプ。
これまでのメカ式スクロールではなく、電磁石を利用することで、「リニア」な追随性を発揮する高級仕様のホイールです。磁力を用いることで、静音性・速度・正確性・耐久性において、より高品質になっています。(1秒間に1000行のスクロールが可能)
これもロジクールが開発した技術で、最上位機のみ搭載。こちらも「ラチェットモード(通常)」「フリースピンモード(高速向け)」をSmartShiftという自動切換で使える機能が備わっている。
※ホイールは金属製あり

静電パッド式

タッチセンサーが搭載されている型式です。
AppleやMicrosoftの一部高級マウスにみられるタイプです。しかし、反応が悪く、誤動作も多いため、値段の割にあまり快適とは言えない仕様です。厳密に言えばホイールではないです。通常のホイール位置にノートパソコンのタッチパッド部分や専用タッチパッドの小さい盤が乗っている感じです。

なお、スクロールホイールの区分としては、ほかにも、チルト(エクセルなどの左右のスクロール)に対応するマウスなどがあります。

スクロールホイールの性能比較

タイプ低速回転高速回転耐久性
メカ
ハイブリッド
電磁気
静電パッド××
スクロールホイール性能

低速回転は通常の指でコリコリする普通のスクロール。

チルトホイール機能

チルトホイール機能は、マウスのホイールを左右に傾けると、Webやアプリケーションを閲覧する際に画面を横にスクロールできる機能です。画面の下にスクロールバーが表示される、エクセルや表などを閲覧する場合に便利です。
いるいらないは、作業や操作の内容などによるかと思います。
横に傾く分、ホイールの劣化や不具合が早くきてしまわないか気になります。

私

実際にこれまで使ったことがないのでわかりません。
個人的には不要かなって思ってます。

ホイール部品

ホイールの部品について詳しく触れているメーカーのページも多くは見つかりませんでした。
調べた限り素材の種類はそう多くないようです。

・プラスチック
 ・ラバーかぶせ
・アルミニューム
・ステンレス
・金属(亜鉛合金)

ホイール部品の一番の着目点は、滑らない、そして指ざわり、スムーズさだと思います。精度の高いスクロールを行えること。なにより空回りしないこと。ここ重要です。
よくAmazonなどのレビューに目をやると、プラスチック製は溝があっても滑る、なんてのが多いです。

私

これ存外、自分で部品の入れ替えとか、滑りを抑制するラバー的なものをつけられるようになったらいいなって思います。

気になるマウス

知りうる最高額のマウスはAmazonで

ブランド: バーベイタムジャパン(Verbatim Japan)
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その値段、なんと! 1,000,774円


逆に安いのだと100円以下のもある。ちなみに楽天市場で商品検索したところ、最高額マウスは49,000円だった。

マウス製造メーカーをピックアップ

国産・海外メーカー問わず、誰もが認知するメーカーから。

主要マウスメーカー

エレコム ELECOM
バッファロー BUFFALO
サンワサプライ SANWA SUPPLY
 ・マウスの豆知識|サンワサプライ株式会社 (sanwa.co.jp)
Digio デジオ
ロジクール Logicool
マイクロソフト Microsoft

上記以外のマウス製造メーカー

ソニー SONY
ASUS エイスース
富士通 FUJITSU
HP
レノボ・ジャパン Lenovo
アップル Apple
Dynabook ダイナブック
デル Dell ※

ロアス LOAS
シグマAPOシステム
Mad Catz マッドキャッツ
Razer レイザー
オーム電機 OHM
SteelSeries スティールシリーズ
フェイス
ユニーク
ロケット
コクヨ KOKUYO
CORSAIR コルセア
COUGAR クーガー
ソフトバンクセレクション SoftBank SELECTION
THERMALTAKE サーマルテイク
WELLY ウィリー
アーベル ARVEL
クーラーマスター Cooler Master
ケンジントン Kensington
Mionix マイオニクス
イーサプライズ E-SUPPLIES
ミヨシ miyoshi
ダーマポイント
ターガス
ラプー
グリーンハウス GREEN HOUSE
Cassette Car Products カセットカープロダクト
サンコー thanko
プラネックス PLANEX
モトデザイン MOTO DESIGN
E-Blue イーブルー
エンドゲームギア ENDGAME GEAR
ヤザワ Yazawa
コンターデザイン Contour Design
アート・ファクトリー
ラディウス radius
アイリスオーヤマ IRISOHYAMA
アオテック AOTECH
ZOWIE GEAR ゾーイ ギア
Sharkoon シャークーン
EPICGEAR
グロリアス Glorious
BenQ ベンキュー
MSI エムエスアイ
PROTEK プロテック
ZALMAN ザルマン
インターリンク INTERLINK
GAMDIAS ガンディアス
THERMALTAKE サーマルテイク TteSPORTS ティーティーイースポーツ
TESORO
センチュリー century
日立 HITACHI
GROOVY グルービー
スリーアールソリューション
ハイパーエックス HyperX
テック TEC
ITPROTECH アイティプロテック
U-LEX ユーレックス
Swiftpoint
エコデバイス
GENESIS ジェネシス
Auto Mouse オートマウス
Click Car Mouse クリックカーマウス
DVforge ディーブイフォージ
PHILIPS フィリップス
プリンストン PRINCETON
キヤノン Canon
キングストンテクノロジー Kingston Technology
グルマンディーズ gourmandise
Hacoa ハコア
トレードワークス TRADE WORKS
CONTOUR DESIGN カントアデザイン
TteSPORTS ティーティーイースポーツ
テックパーツ
ダッキーチャンネル
磁気研究所 HIDISC ハイディスク
MARVO マーヴォ
A-DATA エーデータ XPG エックスピージー
GameSir ゲームサー
XANOVA
FnaticGear
ゴルムツリー GOALMU TREE
ガンディアス GAMDIAS
3Dconnexion スリーディーコネクション
ainex アイネックス
CREATIVE クリエイティブ
Saitek サイテック
Scythe サイズ
ダイヤテック
リンクスインターナショナル Linksinternational
東プレ Topre
HORI ホリ
LGエレクトロニクス
アイ・オー・データ機器 I-O DATA
キングジム KING JIM
ジャストシステム
タイムリー
日本トラストテクノロジー JAPAN TRUST TECHNOLOGY
シャープ SHARP
ユニーク UNIQ
AOC エーオーシー
E FUN イーファン
ビフレステック bifrostec
Huawei ファーウェイ
TUACT トゥアクト
ネクサス
RouteR ルートアール
DELUX
Ray
AZIO
RAGNOK
ハビット HAVIT
KANO
レッドドラゴン REDRAGON

※以外の参考メーカーはヨドバシ・ドット・コム(ヨドバシ.com – マウス メーカー一覧【全品無料配達】 (yodobashi.com))とヤマダウェブコム(マウスメーカー | ヤマダウェブコム (yamada-denkiweb.com)

最後に

マウスを選ぶ際の決め手をどこに置くかは使う人それぞれだと思います。私の場合は、頻繁に画面上のものを閲覧する機会が多いため、特に上下にスクロールするためのホイールに注目しました。いくつかのメーカーのページを閲覧し較べてみたのですが、存外ホイールそのものに着目した内容を見つけることができませんでした。いかにスムーズにページをスクロールさせ、指なじみが良いかは非常に重きを置くべき点だと考えていたのですが、少し残念…。

それでも今後のマウススクロールの選別補助になったとしたら何よりです。

これだけはハッキリしています。どんなに高性能で高額の機器でも、使っていれば何時かは必ず寿命が来る。使い方や頻度やその他諸々の条件によって、同機種であっても耐用時間は使い手によって異なってくるでしょう。ただ、大切で貴重な時間を、ホイールの空回りで無駄に、そしてアンハッピーにはなって欲しくない。そのために現時点において究極の限界点を模索して最適なマウスを手にしていただければ言うことなしです。

これでいくと、どうにもロジクール?をって風向きが否めないですけど…。

お気に入りのマウスで快適なスクロールライフをお送りください!

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